仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバム!
オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
| Label: | Jazzy Sport |
|---|---|
| Catalog: | JSV-050/051 |
| Format: | 2LP Vinyl record (アナログ盤・レコード) |
| Country: | Japan |
| Released: | 2014 |
| Genre: | 2010's- Music |
| Style: | 2010's- Hip Hop / R&B , 2010's- Japanese , Japanese Hip Hop , Underground Hip Hop |
| Condition: | ジャケットは、おおむね良好です。盤質は擦れがありますが、音に影響はありません。 |
| Media: | EX- |
| Sleeve: | EX- |
| Item No.: | G018246 |
| Artist: | GAGLE ガグル |
| Title: | VG+ (JSV-150/151, 2LP) |
| New/Used: | Used |
A2 Dream Ticket
A3 Straight No Chaser
A4 Unfaded
B1 Stand Still
B2 Cannonball Run
B3 舌炎上
B4 聞えるよ
C1 Dig It Out
C2 夢ノ住人
C3 モン●ドコロ
C4 蠢け、グルーヴマンホール
D1 Sound of Silence
D2 風の船のせて
D3 Ca La Mode
D4 Space Mate - 君が許すまで -