KIM GORDON / Play Me ( Matador – OLE2198LPJP, LP) 帯付 White Vinyl

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Matador
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音楽史を紐解く際において欠かすことのできない
説明不要のアイコン、Sonic Youth の
キム・ゴードンのソロ3作目。

2019年に発表されたキム・ゴードンのソロ・デビュー
アルバム『No Home Record』は、彼女がいまなお最前線
のサウンド感覚を保ち続けていることを証明する作品
だった。アヴァン・ラップやフットワークを取り込み、
音によるコンセプチュアル・アートとして再構築されたその作品は、
彼女の現在地を鮮やかに示していた。続く
2024年の2作目『The Collective』は、さらに重厚で、より大胆な一作となり、怒りの
ラップを融合させたインダストリアルな轟音が支配する「BYE BYE」を筆頭に、2部門で
グラミー賞ノミネートを果たした。間髪入れずに届けられた『PLAY ME』では、彼女
ならではのやり方で、億万長者階級がもたらした「巻き添え被害」が処理されていく。
民主主義の解体、テクノロジーや専門家がすべてを決める社会がたどり着く息苦しい
管理体制や、AIによって「心地いい雰囲気」だけが量産され、文化が均されていく感覚--
そこでは、ブラックユーモアが現代社会の不条理を語り出す。しかし、その視線が
しばしば外側へ向けられているにもかかわらず『PLAY ME』は本質的には内省的な
アルバムでもある。高まった感情の振幅がフィジカルなジャムの中で脈打ち、断定的な
メッセージを拒みながら、問い続ける姿勢そのものを原動力として、常に完成形にと
どまることなく、変化し続けている。
『PLAY ME』は研ぎ澄まされ、即効性のある作品であり、キム・ゴードンのサウンド・
パレットを、よりメロディックなビートや、クラウトロック特有の機械的な推進力へと
拡張している。ロサンゼルスのプロデューサー、ジャスティン・ライセン(チャーリー xcx、
スカイ・フェレイラ、イヴ・トゥモア)との継続的なコラボレーションについて、キム・
ゴードンはこう語る。「曲は短くしたかった。とにかくスピーディーに作りたかった。より
フォーカスされていて、たぶん前作よりも自信に満ちている。私はいつもリズムを起点に
曲を作るタイプだし、今回は前作以上にビート重視の作品にしたいと思っていた。
ジャスティンは私の声や歌詞を本当によく理解していて、私のやり方も分かっている。
その感覚が、このアルバムではさらに強く表れていると思う」。『PLAY ME』に通底する、
現実が際限なく掘り下げられていくようなコラージュ感覚、ピッチシフトされた
ヴォーカル、不穏な不協和音のレイヤーのなかにあっても、彼女の楽曲は、私たちを
気晴らしによって思考停止へと追い込もうとする世界に、はっきりと注意を向け続けて
いる。「正直に言うと、いちばん影響を受けたのはニュースだった」と彼女は語る。「いま
私たちは、ある種の“ポスト帝国”的な時代にいて、人があっさり消えてしまうような世界
にいる」。これは『PLAY ME』収録曲のひとつのタイトルとも呼応する発言だ。

White Vinyl.

Label: Matador
Catalog: OLE2198LPJP
Format: LP Vinyl record (アナログ盤・レコード)
Country: Japan
Released: 2025
Genre: 2010's- Music
Style:2010's- Rock / Pops / Punk , 90's- 00's Rock / Pops / Indie Rock
Condition:
Media: S
Sleeve: S
Item No.: K110910
Artist:KIM GORDON
Title: Play Me
New/Used: New
Side A
01. PLAY ME
02. GIRL WITH A LOOK
03. NO HANDS
04. BLACK OUT
05. DIRTY TECH
06. NOT TODAY

Side B
07. BUSY BEE
08. SQUARE JAW
09. SUBCON
10. POST EMPIRE
11. NAIL BITER
12. BYEBYE25!