レコード買付け日誌 テキサス州 オースチン編
サンフランシスコからオースチンへの飛行機はDJ SHADOWと同じ便でした。
ツーショット写真撮れました♪
エアフォースにFUTURAのジーンズにエイプ着てました。
こちらも昼間はTシャツにビーサンでテキサスらしい快適な気候。
やはり朝10時からろくに飯も食べずにひたすらレコード屋回り。
こちらも昼間はTシャツにビーサンでテキサスらしい快適な気候。
やはり朝10時からろくに飯も食べずにひたすらレコード屋回り。
夜は生牡蠣とロブスターと生ビール。「that's what I talk about it」
などの声が飛び交う熱狂的野球ファンのアメリカ人達と
バーカウンターのTVでレッドソックスの大勝を見ました。
次の日も岡島、松井対決を見ながらビール。
でも飯の後はディーラー回りで酔いも吹っ飛ぶ夜中の12時半までレコード堀り。
で今日はオースチンレコードショウの初日。
RAINBOW BROWNや WELDON IRVINE / IN HARMONYなどのレア盤から
チクロクラシックスな定番まで残りの現金が心配になるくらいたくさん仕入れました。
ショウの後は会場の駐車場でDJ SHADOWから直接7インチを数枚買いました。
300ドルから60ドルまでレコメンドしてくれたのを試聴しながら。
どれもイントロが鳴った瞬間からかっこいいFUNKばかり。
今年のレコードショウは去年よりいいレコードが揃ってました。
ポンド&ユーロ高でヨーロッパ勢がいつもに増してすごい多かったです。
アメリカ人ディーラーは「ヨーロッパ人にはディスカウントしない。
なぜなら為替ですでに20% offになってるようなものだからら(笑)」って冗談言ってました。
Text by 244